■三遠労働学校勤労学部 入学試験問題(10問)

  次の設問中、正しいと思うものには、その右端の□内を左クリックし、
  D印を付けてください。  
 
問1.婚姻届は、結婚したら14日以内に提出しなければならない
問2.本籍地とは、自分が生まれたところのことである
問3.認め印はどこにでも売っており、これを押すのは、日本の習慣で
   形式的なものだから、法律上は何の意味もない。
問4.実印とは、大きな実りを期待する重要な契約書に押すものであり、
   100万円以上の物を買う契約の場合は、必ず実印を使用しなけ
      ればならない。
問5.20才になっても、親が健在である場合は、どんな契約をしても、
   親が責任をとる義務があり、自分には責任は及ばない。
問6.会社の会長は、必ず、社長より偉い人である。
問7.会社を欠勤する場合、欠勤日数分の給料が減らされるのであれば、
   会社に損害はないから、会社に欠勤の承認を受ける必要はない。
問8.会社を退職したければ、いつ辞めようと、社員の自由であるから、
   今日、突然に退職して会社が困っても、気の毒ではあるが、
   社員には何の責任もない。
問9.上司の命令であれば、それが法律に違反することであっても、
   その指示に従って犯した違反に対して処罰を受けることはない。
問10.日本では職業選択の自由が認められているから、誰でも自由に、
   農家から農地を買って、そこにマイホームを建てたり、
   専業農家となることができる。

    厳正に自己採点して下さい。

    評定:正しいと思った設問が3つ以上あった方は合格です。
    ぜひ、ご入学され、いっしょに勉強しましょう。
    正解が全部わかる方は不合格、入学する必要はありません。
    (解答書がないと自己採点できない人は合格です)
    合格した方は、入学手続きの説明を読んでください。